ドッペルギャンガー ダストシールドマスク DCM211L BK

スポーツ用花粉マスクを試してみました

今年の花粉は関東甲信越地方では前シーズンより、多く飛散する見込みだそうです。
スキー場でもそろそろ来たな~感はあったのですが、まだそれ程多い気はしませんでしたが、暖かくなって自転車で本格的に外を走り出すとなると深刻な問題になるでしょうね…
まだローラー台しか乗れない状況ですが、あと10数日で復活できる見込みなので、花粉対策品を準備しました。

ドッペルギャンガー ダストシールドマスク DCM211L BK

数ある花粉マスクの中からこれを選んだのは、値段です。
同様な商品で定評があるいレスプロは、マスク単体で6000円くらいするのですが、こちらは送料込みで1700円台!
一般的な紙マスクよりは遥かに高いですが、スポーツ用マスクとしては最安値クラスだと思います。
この値段なら失敗しても、3時のおやつを我慢すればリカバリーできると思ったので、興味半分で買ってみました。

まずは概観から見てみましょう。

DOPPELGANGER DUST SHIELD MASK

DOPPELGANGER DUST SHIELD MASK

素材はウェットスーツなどでお馴染みの弾力性・伸縮性に優れたネオプレーンです。
ベルクロでフィット感を調整できます。
デザイン上ポイントでもあるノーズクリップがちゃんとフィットするかどうかが肝ですね。
マスク機能としては一般的なPM2.5フィルターと逆止弁を備えており、吸う時は逆止弁が閉じ、厚手の紙フィルターを通った空気を吸います。
このフィルターの抵抗が大きいと十分酸素が取り込めないのでパフォーマンスに支障が出るでしょう
(=苦しくてつけてられない!ってことになります)
息を吐くときは逆止弁が開くのですんなりと息が吐ける、というメカニズムです。
この逆止弁の抵抗がもし大きかったら、吐く息がすんなり排出されず、水滴が溜まって気持ち悪!ってことになります。

息を吸うときは蓋が閉じています(左) 息を吐くときは蓋が開きます(右)

逆止弁の作動
息を吸うときは蓋が閉じています(左)
息を吐くときは蓋が開きます(右)

PM2.5をキャッチする紙フィルター 結構厚手です。交換目安は30日とのこと

PM2.5をキャッチする紙フィルター
結構厚手です。交換目安は30日とのこと

さて、実際に試してみましょう。

MとLの2種類のサイズがありますが、今回はLサイズを購入。フィット感はタイト目ですね。
まぁ、ルーズだと隙間が出来て効率が悪くなるので妥当なフィット感だと思います。
締め付けはベルクロを耳の下を通して首後ろで調整します。その際、ノーズクリップで鼻に引っ掛けるようにするのですが、ここが肝で、鼻にしっかり引っ掛けて過ぎてしまうと息苦しいので、適当な締め付け具合を見つける必要があります。
ちょうどいい締め付け具合が見つけられれば、激しく頭を振ったりしない限りズレたりはしないと思います。
気にしていたゴム臭さもそれほど強くないので、私は十分許容範囲でした。

なんか地方の成人式にいそうな感じですね。 口周りには結構空間があるので普通に呼吸する分には全く問題ありません。

なんか地方の成人式にいそうな感じですね。
口周りには結構空間があるので普通に呼吸する分には全く問題ありません。

心拍数トレーニングの定義を紹介しておきます。

運動負荷のレベルを理解するため、ランニングにおける心拍数トレーニングの呼び名を使うことにします。
(自転車用トレーニングだと専門的な呼び名になってしまいピンと来ないし、目的は負荷レベル確認なので今回はこれを代用します)

脂肪燃焼させるには最大心拍数の65%前後の負荷レベルが最適とのこと

脂肪燃焼させるには最大心拍数の65%前後の負荷レベルが最適とのこと

 

ここからダイエットトレーニングとしては最大心拍数の60~70%辺り負荷の運動をすればいいことが分かります。
私の場合、最大心拍数は180bpm(*)なので108~126bpmがそのゾーンになります。
(*)1分間の心拍数

実際につけて走った感想…簡単なインプレ

ではマスクをつけて固定ローラーで走ってみます。
負荷レベルは5/13段階で、ケイデンス70~90rpmで心拍数を上げながら息苦しさを体感しました。

結果、心拍数135bpm辺りまでは息苦しいけど許容範囲だと思います。
マスクの隙間から空気が漏れている感はありません。ただ、140bpm(78%)あたりになると辛くなりますね。
この領域から上はレースでも使う心拍数にあたるので、ここで長時間マスクを使うのは死にそうになります。
もしこの辺りまでカバーするならフィルター面積と逆止弁が倍は欲しいですね。
ということで、上の表に当てはめると70%程度のところまでだったら十分使えました。

まとめ

今回、室内でローラー台で試したので実際に花粉がカットされたかどうかは未確認です。
ただし、空気漏れがないことは確認できたので、そこはフィルター性能の問題だと思います。
つまりフィルターがちゃんと機能してくれれば花粉もPM2.5もカットしてくれる!ハズです(と信じます)

フィルターが機能する前提で、フィット感と息苦しさの観点でトレーニングに使えるものかどうか?については、 高強度の運動は無理ですが脂肪燃焼ゾーンの運動、サイクリングレベルの運動であれば十分使えそうな気がします。
ドM的発想ですがヒルクライム練習時にコレをつけることで敢えて、息苦しい状態を再現した負荷を掛けることも出来そうです。(おそらく想像以上に消耗するだろうからまずはローラー台で試してみます)

今回は家トレのみのローラー台30分の結果なので、外を一日走って結論が変わる可能性はありますが、今のところ、使えないレベルではない!ということは確かだと思います。
(少なくとも安かろう、悪かろうという品ではないですね)
外を走るようになったら再度使用感をお知らせしたいと思います。

また、このマスクは自転車だけでなくスキーにもおススメとのことなので、スキーでの使用感も後日お話したいと思ってます。
治るのが先か?花粉が先か?はたまた雪が解けるのが先か?
難しい展開だなぁ…

ゲレンデバージョン! 誰だかさっぱりわからんね

ゲレンデバージョン!
誰だかさっぱりわからんね

 


MサイズとLサイズの2種類あります(これはLサイズ)

ダストシールドマスク DCM211L-BK 花粉・pm2.5・微小粒子99%カット 高性能フィルター 【フィルター1枚付属】 呼吸を妨げない逆止弁バルブ 弾力性と伸縮性に優れたネオプレーン素材 アルミ製ノーズクリップ Lサイズ:54~58cm

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