R×L TBK-300R 自転車用ソックス

富士ヒル前日は日本で一番危険なお祭りです

富士ヒルクライムは前日受付のため、土曜日はエントリーのため受付のある富士北麓競技場に行かなければならないのですが、その時既に競技場のトラックには自転車関連アイテムのブースが沢山来ており、自転車好きにとっては日本で一番楽しく、危険なお祭りとも言えるでしょう。
何故、危険か?
それは気づかないうちにお小遣いが無くなっているからです。
会場でブースを見る前に晩御飯の予算と帰りの交通費は分けておくことをお勧めします。

今回、誘惑に負けて(?)2つのアイテムを購入したので紹介します。
第一弾はやる気になる自転車用レーシングソックスです。

武田レッグウェア株式会社 TBK-300R 履いた瞬間に今までにないフィット感を感じました。 きつい訳でなく包み込まれた感じはクセになります。

武田レッグウェア株式会社 TBK-300R
履いた瞬間に今までにないフィット感を感じました。
きつい訳でなく包み込まれた感じはクセになります。

武田フットウェア-株式会社 R×L TBK-300R

履いた感想はとにかくフィット感が素晴らしくいいです。
履いた瞬間、『何コレ!』と言ってしまいました。
3次元的に左右専用デザインになっているので、生地が硬くてタイトという訳でなく、生地がほぼ均一に伸びている感じで適度な柔らかさを保って全体的に包んでくれる感じです。
裏面に滑り止め加工もしてあるのでシューズの中でもズレも全くなく、またつま先に縫い目がないのでシューズとの一体感も増した気がします。

ディテール紹介

このソックスのお勧めポイントは簡単にまとめるとフィット感と滑り止め加工です。(メーカーHPはこちら
実際、メーカーの言う通りのフィット感と滑り止め効果はすぐに体感できます。
改めてメーカー資料を見てみると、親指側と小指側で高さを変えたり(左右別立体製法)、踵部分の複雑な曲面に這わせるべく編み方(内外リアル立体サポートヒール)を変えたりとか、いろいろやっていてメチャクチャ技術が入ってます。
ボールペンとかシャープペンもフリクションボールとかクルトガとか、なんか一捻りしてあるのが大好きなので、このソックスも個人的には大好きですね
次回は5本指仕様を買おうかな…

左右専用デザインの靴下は結構ありますが、親指側と小指側で高さを変える設計をしているのは多くないでしょう これが生地が余らず抜群にフィットする理由です

左右専用デザインの靴下は結構ありますが、親指側と小指側で高さを変える設計をしているのは多くないでしょう
これが生地が余らず抜群にフィットする理由です

おまけ

会場でモデルさんらしきキレイなおねーさんが人が靴下やさんの前で撮影していたので、立ち止まって商品を見たのが購入に至ったキッカケです。
そのおねーさんと言うのが実はヒルクライムの女王金子選手だったので、即レジに並んで購入した次第であります

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モデルさんかと思ったら日rクライムの女王金子選手でした

モデルさんかと思ったらヒルクライムの女王金子選手でした

 

2017年追記

翌年の2017年の富士ヒルでは狙って購入しました。
実はあまりにフィット感がいいので毎回履いていたらさすがに寿命がきたので、純粋に補充です。
今回は赤を購入しました。
やっぱり立体裁断と滑り止めの効果は素晴らしく、期待通りのフィット感です。辞められません…

2017富士ヒルでは赤を購入しました。

弛みなくフィット!
滑り止めもシューズの中でいい仕事をしてくれます
期待通りのまさに”自転車用ソックス”です


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サイズと総額によって送料が変わるので購入の際はよく確認してください

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感想(1件)

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投稿者プロフィール

44kz(ししかず)
44kz(ししかず)
自転車に乗ることで日々の活力を回生させている壮年ライダーです。
エントリーアルミのTCRにパーツを交換しながら乗っています。
このブログでは実際に使ったアイテム&走ったコースの紹介をメインに綴っていきます。
Team SUMIT&神奈川ランチライド会会員

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