ようこそ”自転車で元気回生”ブログへ

選手交代を待つ管理人”にせヒロシ” @富士チャレンジ2015

選手交代を待つ管理人”にせヒロシ”
@富士チャレンジ2015

リーマンショックで小遣いを減らされ、ジムを辞めてから落ち続けた体力を回復させるため ”自転車に乗ろう!” と決意したのは45歳の春でした。
高額な買い物になるため妻に相談したところ『買うのはいいけど、私のも買ってね!』と予想外の展開。
1台分の予算を2台(ロードとクロス)に振り分け、私のロードバイク生活は始まりました。
あれから4年が経ち、今では仲間も増えてサミットサイクリングチーム(SUMIT cycling team/Team SUMIT)も立ち上げ、ロードバイクは心と体に元気(Energy)をRe-generate(回生)させるために必要不可欠なモノになっています。
そんな自転車生活を送っている壮年ライダーの日々を、備忘録を兼ねて綴っていこうと思います。

<管理人の自己紹介>

プロフィール
名前:にせヒロシ(*)
性別:男、妻子持ち(白1点家族)
年齢:ギリギリ40代
活動拠点:神奈川県、山梨県
趣味:ロードバイク、モーグル、海水魚&金魚・他
などなど沢山ありますが、メインのものを以下に紹介します
(*)チームサミットではヒロシ(本物)に仲間と認められると全員”ヒロシ”と呼ばれますので、区別するために”にせヒロシ”になりました。

■ロードバイク(通年)

1年間練習して何とかブロンズを獲得しました。@富士ヒルクライム2014

1年間練習して何とかブロンズを獲得しました。@富士ヒルクライム2014

事の始まりは2000年、モーグルのエア練習中に右ひざを負傷(前十字靭帯損傷)したことが発端でした。

会社を1ヶ月休んで周りに大迷惑をかけたにも関わらずその年の冬からゲレンデに復帰。凝りもせずモーグル三昧の生活を続けていたのですが、2010年頃から脚の筋力が落ちたせいか日常生活でも膝が痛むようになりました。そこで足腰を鍛えるなら多くのアスリートが導入しているロードバイクに乗ってみよう!という事で、2011年に当時最もコスパに優れていたGIANT TCR2を購入しました。最初はとにかく力を出し切れれば満足だったので、家の近所を午前中に全力で走って、午後は全く動けず一日が終わっちゃう日々でした。(笑)

それはそれで楽しかったのですが、2013年夏のある日、会社の自転車愛好家達と富士スバルラインに走りに行ったことが転機になりました。そのときのメンバーに富士ヒルクライムの第1ウェーブで走っている上級者の方がいて、そのあまりにも強烈な走りを間近で見たとき、”とにかくもっと早く走れるようになりたい!”という青臭い欲求が溢れ出てきました。
その上級者の練習方法はシンプルで ”平日は固定ローラー台、週末はヤビツ” というものだったので、即固定ローラを購入。それ以降、平日練習を日課とし、1年で15㎏減量(85㎏→70㎏)に成功。初参加の2014富士ヒルクライムにてブロンズを獲得することができました。
2015年は自己ベストは更新したものの残念ながらシルバーには届かず2年連続ブロンズだったので、初心を取り戻し来年のシルバーに向けて日々精進に努めています。

■モーグル(12月~3月の毎週末)

REEXには気持ちのいいラインが常設されています。

REEXには気持ちのいいラインが常設されています。

学生時代に見たエドガーグロスピロン(*)の滑りに憧れ、モーグルを始めました。

結婚して子供がいる今は家族を巻き込み、家族全員で冬はほぼ毎週スキー場に通っています。
ホームゲレンデは自宅から近くて常設モーグルバーンがあるシャトレーゼスキー場です。

94年当時、まだザイラーバレースキー場と呼ばれていた時代に、スキー場近くの合宿所(五光牧場)で何シーズンも、一緒に寝泊まりしていた仲間たちと、もう20年以上一緒に滑っています。
今でも年に1、2戦はマッタラーズとして大会に出て山梨県公認モーグルチームE組のおじさんチームと張り合っています。
最近ではシャトレーゼだけでなく共有リフト券の小海リエックスもよく行ってます。
(*)アルベールビルオリンピック(92年)の金メダリスト、
リレハンメル(94年)の銅メダリスト。95年に引退

■海水魚の飼育

60cm水槽にクマノミ、ハゼ、デバスズメなどを飼っています

60cm水槽にクマノミ、ハゼ、デバスズメなどを飼っています

2010年夏、伊豆下田の海水浴場(九十九浜)で捕獲したスズメダイが発端です

スズメダイ達があまりにかわいくキレイだったため、子供たちが何とか家で飼えないか?と持ち帰ってしまったため、強制的に始まった趣味。
(その後、設備に大金がかかったのでした…)

あれから5年、水槽内のメンバーは卒業(★になること)と加入(ペットショップで購入)を繰り返し、初期メンバーの殆どが卒業してしまいましたが今はクマノミをセンターに3匹のミドリフグと1匹の名もない黄色い魚(名前忘れた)のチームになっています。

掃除が大変だけど、キレイな水槽に浮かんでいる魚たちを見ると、なんとも言えない癒し効果がありますね

このシーンが特に好きです。癒されます

このシーンが特に好きです。癒されます

■金魚の飼育・他

デカイのがヒレちゃん 小さいのが新メンバー

デカイのがヒレちゃん
小さいのが新メンバー

3年前に近所のお祭りですくって来た金魚を飼いたい!

と次女がいうので始めました。(上と同じパターン…)
風水的にも赤いのが欲しい!との妻から声が上がったので、1匹だけ細々と飼育していたのですが、今年、金魚すくいの腕を上げた次女が、新たに5匹ゲット!大分にぎやかな水槽になりました。
その他、季節によってはカブトムシだのトカゲだのがいつの間にかプラスチックケースにいます(全部次女がオーナー)
特にトカゲはお気に入りで時々捕まえてきては、服まで作ってあげるという溺愛ぶりです。

カナヘビのカナちゃん (命名次女) この洋服を着たまま逃亡中

カナヘビのカナちゃん
(命名次女)
この洋服を着たまま逃亡中

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