ハクキンカイロとZIPPOハンディウォーマー

最近、出勤時に異常に寒さを感じるようになりました。
季節が冬になったからというより、歳とって自己発熱量が減ったから?
まぁ歳をとるとはこうゆう事かも知れませんね。
そこで通勤時に使い捨てカイロを貼ってみたのですが、全く暖まりません。
時間が経てばそれなりに温かくなるのですが、ちょっと外気に触れたりするとすぐ冷めてしまいます。
まぁ安いから仕方ないのかな…と諦めていたところ、便利なモノがあるのを思い出しました。

ハクキンカイロ

私が小学生の時には既にありましたから相当なロングラン商品です。昔はベンジンの臭いが嫌だったし、火を使うし(*)、想像以上に熱くなるので子供は触るな!的なオーラを感じていましたが、今改めてパッケージを見ると、自分より若そうなおじさんが薦めていたんですね…
(複雑な心境。ジェームズボンドがいつの間には年下になったのに気づいたときに似てますね)
(*)ハクキンカイロは始動時に火を使いますが、発火燃焼している訳ではありません。詳しくは写真の説明をご覧ください

さて、おじさんの戯言はおいといて、肝心のカイロの紹介に行きます。

ハッキンカイロのパッケージ(2014年版) おじさん、俺より若そう…

ハッキンカイロのパッケージ(2014年版)、おじさん、俺より若そう…
右の説明でなんとなく判った気になれれば十分だと思います。

まずは外観から

発熱量は使い捨てカイロの13倍。燃料は使うけど発火燃焼させる訳ではなく、満タン(25cc)で24時間使える安全でエコな究極の化学カイロたちを紹介します。
サイクリングのお供にはもちろん、スキー場にいる人たちにもおススメですよ。
全体的に金属の造形美を感じさせる形状で、トップのカウルにピーコック(クジャク)がデザインされています
これが、ハクキンカイロが別名”ピーコック”と呼ばれる由来にもなっていて、なんとなく所有欲をくすぐる優秀なデザインだと思います。

ピーコックが刻まれたカウルは工芸品的な美しさ

ピーコック(クジャク)が刻まれたカウルは工芸品的な美しさ

 

カウルを外すとバーナーが出てきます。

このバーナーは消耗品だそうで、中の綿みたいなところに仕込んである白金が消耗すると触媒反応が悪くなるんだそうです。
1年に1回くらいは替えた方がいいとのことです。(うちのも、そろそろ換えないといかん時期です)

ピーコックが描かれたカウルを外すとバーナーが現れます

ピーコックが描かれたカウルを外すとバーナーが現れます

 

バーナーを外して、専用器具で燃料を注油します。

ハクキンカイロの注油器具
規定線までカップに入れ、ひねると注入されるスグレモノ

ちなみに燃料はハクキンカイロ専用のベンジンもありますが、私は入手しやすいZIPPOライターオイルを使っています。
発熱量はベンジンより劣りますが、臭いはベンジンほどきつくありません。
ベンジンより劣ると言っても、低温やけどを起こすくらいの発熱量はありますのでカイロとしての機能には全く問題はありません。

ハッキンカイロの注油器具 規定線までカップに入れ、ひねると注入されるスグレモノ

注油が済んだら、いよいよ起動させます。

注油が済んだらバーナーを装着し、ライターでバーナー部を5秒くらいあぶります。
すると気化した燃料が白金を触媒にして分解をし始め、その際に熱を発生します。
一回発熱すればカイロ自体が熱くなるので燃料の気化が促進され、燃料がなくなるまで連続して化学反応が起きます。
だから注油量を調整することで起動時間の調整ができます。
また、発熱を確認したら、あまり放置しないで早めに袋にいれないと熱くて持てなくなりますよ。

ちなみに私は燃料の気化を促進させるために、ライターであぶる前に本体を掌で5秒くらい暖めています。

儀式的でもあり、なんかワクワクする瞬間

儀式的でもあり、なんかワクワクする瞬間。
朝の忙しい出勤時にこれをやるのですが、この瞬間は時が止まるような気がします

 

ZIPPOハンディーウォーマー

基本的なつくりはハクキンカイロと同じです。
ただこちらはZIPPOライターをモチーフにしたデザインになっていて、これはこれで中々いいデザインだと思います。
私はタバコは吸わないのですが、このカイロの起動用にZIPPOライターが欲しくなりました。

ZIPPOのセット

ZIPPOのセット

 

難点は注油器具

カウルとタンク部の刻印以外ほとんど違いがないのになぜか付属する注油器具が異なります。
ハクキンカイロの注油器具は非常に使いやすいのに対し、何故かジョウロのような器具がついてきます。
ハクキンカイロ用の器具を差し込もうとしても微妙に大きさが違って入りません。
実はバーナーも専用品として個別に売っているので公には互換性はないようです。
但し、バーナーはそもそも薄い金属なので多少アジャスト(=無理やり広げる)すれば使えますし、
個体によってはハクキンカイロの注油器具が使えた!という話も聞きますので、個体差が大きいのでしょう

ZIPPOのジョウロみたいな注油器具 もう少しなんとかならんのかね…

ZIPPOのジョウロみたいな注油器具
もう少しなんとかならんのかね…

 

袋に大きな違いあり!

ハクキンカイロの袋は生地が薄く、カイロの熱を感じやすいのでより暖かく感じます
一方、ZIPPOは生地が厚いので表面的にはそこまで熱さを感じません。
と言っても、ポケットに入れて置いて温まる時間が少しZIPPOの方が長いかな…?という程度の違いです
また、ZIPPOの方はベルト通しもついていますので装着の自由度は高そうです。

ZIPPOの袋の方がカッコいいですが、暖かさを求めるならハッキンカイロの袋を使った方がいいです

ZIPPOの袋の方がカッコいいですが、暖かさを求めるならハクキンカイロの袋を使った方がいいです

 

総評と簡単なインプレ

個人的にはハクキンカイロの方が少し暖かい気がします。
あくまで推測ですが、カウルのデザインの差で開口面積がハクキンカイロの方が大きいため、酸素の取り入れ量も大きく、
反応もハクキンカイロの方が活発なためかと…
しかし、その違いは袋で逆転するくらい僅かだし、その分はZIPPOは同じ注油量でも比較的長持ちしてるので、一長一短がありそうです
いずれにしても双方とも秀逸なデザインなので好みで決めるのが正解だと思います。

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ZIPPOハンディウォーマー(ZHW-15)

男の憧れ、ZIPPOは自然と私専用となってしましました。
(このカッコ良さは女子には難しいのかな…)
こちらはオイル(小)も付属しているのでハクキンカイロより少しお買い得だと思います。

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ハクキンカイロ用でも私は使えましたが、公式には互換性はありません。
なので専用品として販売しています

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