温泉ライダーin喜連川温泉2015
表彰台は確保したけど完敗でした…
先週の大会のことをアップします。
かすみがうらエンデューロを最高の成績で締めくくり、今期のSUMITのチームエンデューロ活動は終了!
となるハズでしたが、人一倍自転車好きのヒロシくんは未だ走り足りなかったようで、このレースにチームに内緒でエントリーしてました。
(ソロ5時間にエントリーしている変態チョーさんは置いといて、チームとしてエンデューロには出る予定はありませんでした)
こっそり出場してサクッと賞状を取ってくるつもりだったようですが、ナント、相方が本番1週間前にケガをして欠場決定。
ヒロシのサプライズ表彰状ゲットの野望はもろくも崩れ、チーム内に急遽出場者募集したことからこの大会は始まりました。
霞ヶ浦で一旦気を抜いた人(私もその一人)が多く、いきなりの招集に応えられたのは2名。
ヒロシを入れた3名でいつもより短めの2時間、男女混成、車種自由にエントリーに出場しました。
(ちなみに私と新メンバーIちゃんは監督として参加してきました)
大会の振り返り
大会当日はあいにくの雨。
この大会は住宅地の一画を閉鎖した公道サーキットで行うのですが、道幅が狭く、細かいアップダウンが多い非常にテクニカルなコースで、雨によってより危険な感じを増しています。
しかし、我々が出場するクラスは4チームしかエントリーがなく、無理せずちゃんと走れば表彰台はもちろん、優勝も狙えるぞ!な~んて舐めた気持ちでスタートを迎えたのでした。
スタート直後から2位になったものの、トップチームは1周で30秒も早いペースで走っていることが判明。
このチーム、夫婦2人の構成で旦那さんがスターターなんですが、我々がルーチンの選手交代をする間も、旦那さんは交代せず、ずーーーっとすごいペースで走り続けてます。
このコースはピットレーンが長いため、我々のような細かく選手交代をする戦術にはピットロスが多くなり不利なコース設定とは言えるものの、それを差し引いても実力は向こうが数段上というのは明らかでした。
こうなるとトップを追うのは絶望的なので順位キープを心掛けそのままゴール
ちなみにトップチームは最後の2周、奥さんを投入したものの我々に3周差をつけてぶっちぎりの優勝でした。
表彰台は確保したものの、優勝争いは全く勝負にならなかった無念さも残るレースでした。
それでもSUMIT cycling teamの連続表彰台記録は継続できたので、ヨシ!とします
選手の皆さん、お疲れさまでした!&2位おめでとう!
そしてソロ5時間を完走した変態チョーさん、お疲れさまでした!
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