ロードバイクの科学

自転車に乗ってて疑問を感じたことはありませんか?

例えば
・ディープリムホイールってホントに空気抵抗少ないの?
・もしかしてクランクは長い方が漕ぐの楽なんじゃない?
・ゴール前で80km/hまで加速できるパワフルなスプリンターが、なんで山道でタイムアウトしちゃう程遅れるの?
とか、
にせヒロシは坂道で黙々と練習している時は、苦しさから逃れるためか現実離れした疑問で頭が占領されることがよくあります。(そんな私の疑問については後程紹介しますね)

そんな疑問を持った人にはハマる本です。
内容は高校で習う物理学と基本的な流体力学を使って、自転車の構造、および漕ぐ運動メカニズムを分析しています。

『今更数式を理解するなんてメンドくせ~よ!』

おっしゃる通りですね~。
しかし、昔の記憶を呼び起こすだけで十分理解できるようにたくさんの図解つきですので分かり易かったですよ。
疑問の答えを物理的に理解しようとしている人には最適な本だと思います。

本田技研のエンジニアが書いた自転車のメカニズム解説書

本田技研のエンジニアが書いた自転車のメカニズム解説書

 

にせヒロシは走っている時はいろいろな疑問で頭が占領されてます…

上で書いた通り、坂道を黙々と走っていると苦しさから逃避しようとしているのは、ホントに自由にテキトーな事を真剣に考えたりします。
例えば…
・もしこの坂で下からBB-8みたいなのが上がってきて追いつかれ、ピコピコって抜かれたらどこで抜き返す?
下りか?そもそも奴は下りをハイスピードで曲れるのか?
とか
・BB-8型チャリ(がもしあったら)とロードバイクは登坂でどっちが楽なんだろか??
とかね。

そこで、この本の影響を受けて、そんな妄想を概念的にまとめてみた図を下に添付します。
BB-8をモチーフにして平坦路でパワフルな人が登坂路でどのくらいツライのか?を考えてみました。
大した式ではありませんが、こんな風に物理学を使って現象を理解したい人にはいい参考書になると思います。

平坦路では重くてもパワーさえあれば早いんです。 しかし登り坂になると重さがハンデになります

上で物理学が証明しているように平坦路で支配的な空気抵抗には重量の要素がありません。一方、登坂路で支配的な勾配抵抗は重量そのものです。だから平坦路では重くてもパワーさえあれば早いんです。
しかし登り坂になると筋肉の重さがハンデになりますので、軽量でありながら高出力を発揮するカラダ(高いw/kgを発揮するカラダ)が必要なんですね。
弱ぺダの田所さんが坂で小野田君と同じスピードで走れるのは物理学を無視していると思います。
(もしかしたらあの図体で実は50kgしかなかったりして。その場合はもちろんあり得ますけどね)


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