ダイエットと高負荷トレーニングの力強い味方

サプリメントのご紹介

スキーシーズンが終了し、ようやく週末を自転車に使える日が近づいてきました。
トレーニングを始めて1ヶ月以上経ちますがこれまで1mmも家の外を走っていないので、
天気がよければ今週末は久しぶりにお出かけしたいと思います。

Phase2攻略のために重要なこと

来週からはいよいよPhase2に突入しますが、Phase2の一日あたりの消費カロリーはこれまでの倍以上になる計画になっています。まだPhase1のパワー目標が ”楽勝で達成できるぜ!” というレベルではありませんが、更にハードルを上げていかねば富士ヒルの ”シルバーリング” には手が届かない実力であることは認識していますので、やるしかありません!
この厳しいPhase2をこなすために大事なのは筋肉の回復(=カラダのケア)と自分のドM度(=追い込む勇気)だと思っています。
そこで、この2大ポイントをサポートしてくれているサプリメンド(栄養補助食品)を紹介します。

 

左がソイプロテインで右がクレアチン

左がソイプロテインで右がクレアチン

オリヒロ アクティブプロテイン100

まずは筋肉の回復をサポートするソイ(大豆)プロテインから紹介します。
プロテインはメジャーなサプリメントなので説明は不要だと思いますが、念のため一言で説明するとトレーニングで傷ついた筋肉を修正してくれる大事なサプリメントです。

上質なきな粉のような感じ

上質なきな粉のような感じ

大豆タンパク100%のプロテインパウダーです。
もっと安いプロテインもありますが、これを選んだ理由は

①プロテインだけでなくBCAAなどを加えアミノ酸バランスを改善している(アミノ酸スコア100)ので、いろいろなサプリメントを摂る手間が省ける
②ドラッグストアで売っているので手に入りやすいし、ザバスなどに比べると比較的安い③少量(360g、約3週間分)なので開封後使い切りやすい
④ソイ(大豆)プロテインであること

特に①と④が決め手になりました。
最近良く耳にするプロテインダイエットは通常の食事を低カロリーのプロテインに置き換えることで減量を狙う方法のようですが、にせヒロシ流ダイエットでは食事に置き換えたりせず、飽くまでトレーニング後の栄養補助食品として使用します。

 

なんでソイプロテインでやせるの?

プロテインと言っても主成分によって大きく2種類に分けられます。
牛乳や卵を原材料とした動物性プロテインと大豆などを主成分とした植物性プロテインです。
動物性プロテインに対し、植物性プロテインは下表のような特徴があり、自転車トレーニングのような有酸素運動でのダイエットには最適と言われています。

プロテインの特徴

プロテインの特徴

簡単に言うと

トレーニング後に飲用するとアミノ酸によるタンパク質合成により筋繊維の修復効果の他、吸収速度が遅く腹持ちがいいため
トレーニング後の食欲の抑制効果と豊富なイソフラボンによるカラダのメンテナンス効果が期待できる、ということです。
ちなみにボディビルダーが好んで使用するホエイプロテインは筋繊維の修復機能が優れているので、ちゃんと筋繊維破壊(=激しいトレーニング)をしないと太ります。
自転車トレーニングではウェイトトレーニングほど高負荷な運動ではないので、ホエイを使用するなら相当な高負荷トレーニングをやる必要があると思います
有酸素運動で脂肪を燃焼し、ソイプロテインによる適切な筋繊維の修復が進めば筋肉量は増えます
このサイクルがちゃんと機能すると…

増えた筋肉を維持するために基礎代謝量が増え、結果“寝ていても痩せる”という夢のカラダが手に入ることになります。
(運動量以上に痩せる、と言う意味ですよ。運動はやめちゃダメですからね)

信じるか、信じないかはあなた次第です!

M度を磨く魔法の白い粉 クレアチン

清原もどうせやるなら、こっちにすればよかったのにね~(って、そんな類のブツではありませんよ)

清原もどうせやるなら、こっちにすればよかったのにね~(って、そんな類のブツではありませんよ)

世界的に定評のあるCREAPURE製のクレアチンです (真ん中あたりに記載)

世界的に定評のあるCREAPURE製のクレアチンです
(真ん中あたりに記載)

バルクスポーツ クレアチン

いろいろ探したけど、ここのが一番安かったです。クレアチンの品質は定評のあるcreapure製なので問題なしです。
クレアチンはマイナーなので知らない方もいらっしゃるかも知れませんが、簡単に言うと飲むだけで自分のパフォーマンスを上げてくれる魔法(*)のようなサプリメントです。

(*)わざと怪しげに書きましたが、アスリート界ではメジャーなサプリメントです。当然ドーピング対象とか危険ドラッグの類ではありません。安心してください。

クレアチンはタンパク質の1種で、もともと筋肉中に存在する物質であり、肉や魚などの食品に含まれているものなので、普通に生活の中で摂取してしまっています。
ただ食品中の含有量が少ないのでサプリメントで取った方が効率的だというもので、ドーピングとか危険ドラッグといった類のものではありません。

その効果とは

クレアチンは筋肉の中に存在し、エネルギーを貯蔵する機能があります。
そして強度の高い運動をする際にそのエネルギーが使用されるので、筋肉中のクレアチンを増やす(**)ことができれば
筋力を発揮しやすくなる、または筋力の持続時間を長くすることができるようになります。

(**)クレアチンの血中濃度が高まるまで時間がかかるので、効果が感じられるのは飲み始めてから少なくとも
1週間~1ヶ月後くらいになるようなので本番に向けて計画的に飲用する必要があります

この事から、ウェイトトレーニングの最大負荷を上げたり、自転車などでは追い込んだトレーニングを最後まで完遂するおまけのパワーが発揮できるようになります。
つまりクレアチンは短時間ではありますが自分を限界の先に連れて行ってくれるんです
一回限界を超えれば、練習を繰り返すことで、そこは限界でなくなります。つまり、実力が向上するということです。
飲むだけでこれが出来るんですよ、自己限界を突き詰めることが好きなドMの方には堪らないですよね~
まさに魔法の粉だと思いませんか?

まとめ

私はサプリメントマニアではないので、あまり詳しくはないのですが、上の2つはもう1年くらい使用していて効果もあるし、問題も起きませんでしたので安全なサプリメントです。。
特にクレアチンは意外と直ぐに効果を感じて、いつもより出力10wくらいあがったりして、ホントにビックリしました。
でも慣れてくるとその感動はないので初めて使用する人は、是非その最初の違い(≒感動)を体験してみてください
(個人差はあると思うので、その辺はご了承ください)

結構激しく振るので蓋がしっかり締まるモノ(ネジ式)を使っています。

愛用しているGOLD GYMのシェイカー
結構激しく振るので蓋がしっかり締まるモノ(ネジ式)を使っています。

またよくサプリメントの味を気にする方もいらっしゃると思いますが、その点に関しても一言。
ソイプロテインは水や牛乳に溶かして飲むのですが、溶けにくいのでシェーカーを利用した方がいいです。
またホエイプロテインと違って大豆の風味が残っているので、豆腐や豆乳が嫌いな人にはお勧めしません。
ちなみに私は豆腐・豆乳が大好きなので、毎回“おいしく”飲んでいます。

クレアチンは特に味はしないです。
水に溶けにくいので私の場合は適量を付属のスプーンで口に放り込み、多目の水で一気に流し込んでいます。

ここまで聞いて、面白そうだな…とか、やってみようかな…と思った人はダイエットの才能があると思いますから、是非お試しください。
きっとダイエットの神様が降りてくれるでしょう
幸運を祈ります

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投稿者プロフィール

44kz(ししかず)
44kz(ししかず)
自転車に乗ることで日々の活力を回生させている壮年ライダーです。
エントリーアルミのTCRにパーツを交換しながら乗っています。
このブログでは実際に使ったアイテム&走ったコースの紹介をメインに綴っていきます。
Team SUMIT&神奈川ランチライド会会員

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