目線で捉える美味しさ!4K Full HD サングラスカメラで新しいスイーツ体験を!




サングラスカメラで2度美味しいスイーツタイム!

1. イントロダクション

これまでYouTubeにスイーツを楽しむ動画をたくさん投稿してきましたが、撮影にはスマホを使うことがほとんどでした。ただ、自分目線の映像ではないため、後から見返すと臨場感が十分に伝わらないと感じていました。
そこで今回注目したのが4K Full HD サングラスカメラです。
このアイテムを使えば、目線そのままの映像が撮れるので、後で思いだして、美味しさを2度楽しめるだけでなく、友達やSNSで臨場感ある映像を届けられるところもGoodポイントです。

2. 特徴:高解像度4K撮影と偏光レンズ搭載メガネ

目線と同じ視点で撮影が可能
カメラ機能とバッテリーやUSB端子があるので、どうしても普通のサングラスよりはグラマラスなデザインになるのは仕方ない所です。
この辺は好き嫌いが分かれるところだと思いますが、メガネ型カメラとしての特徴を述べたいと思います。

    1. 目線と同じ視点で撮影が可能
      これがこのカメラの最大の利点です。顔の横ではなく眉間にレンズが配置されるので、正に見たままの映像が撮れます。スペック的な画角は肉眼やスマホよりかなり狭くなるので、広大な景色の撮影する場合は物足りなさを感じると思いますが、食レポような近距離撮影や中央部分のモノを集中して撮影する場合には画角の狭さは余り気にならないと思います。
    2. 4K高解像度で美しい映像を記録
      スペック的には4Kまで撮影できます。しかしYoutube用には1080程度しか使わないので、性能的には十分過ぎる仕様です
    3. 軽量で持ち運びしやすい設計
      メガネ型カメラは三脚不要で手軽に撮影可能です。サングラスより重いがアクションカメラの半分の軽さなので、長時間着用や代用品には不向きですが、軽量で携帯しやすい新しい撮影機材としては魅力的なアイテムです。

ケース、充電・通信ケーブル、カードリーダー(*)
(*)含まれない場合もあります

フレームは全体的にゴツい印象です。
右フレームサイドの銀色の部分が電源・撮影のon/offボタンです

ポート部拡大図。
Typc-CとmicroSDスロット、動画-写真切替ボタンがあります

カメラは眉間部分に仕込まれています

裏面。レンズを外す場合はフレーム上部のカバーを外します(分解するイメージ)

裏面。レンズを外す場合はフレーム上部のカバーを外します
(分解するイメージ)

重量:メガネカメラは69g(microSD込み)

比較①オークリーレーダーパスは29g

比較②いつも使っているアクションカメラは135g

3.実際に使ってみた感想

実際にローソンの紅芋タルトを頂いた際の様子を撮影してみました。動画を見て頂くと分かると思いますが、紅芋タルトのテクスチャーがリアルに再現されていると思います。
視聴者からも「自分もその場で食べているような感覚になった」という声を頂きました。このような目線映像は、従来のスマホ撮影では得られない臨場感を生み出していると思います。

比較のため、従来の撮影方法で撮った動画も一緒に載せました。
従来方法のいい所は食べている人物の様子や周りの雰囲気などが分るところでしょう。
しかし、主役のスイーツの映像は少し寂しい感じがします。
一方で、サングラスカメラで撮った映像は、視界が狭いせいもあって自然と『スイーツが主役!』という構図になっています。
そういう意味ではどちらか一方に絞るのではなく、併せて利用することで、より分かりやすい絵作りが可能になるアイテムだと思います。
もちろん、自分目線そのものなので、後で思い出そうとした時、よりリアルな記憶を呼び覚ますことができると思います。

今回頂いたスイーツと従来の撮影機材の紹介

本日のスイーツはローソンの紅芋タルトです

従来は小型スタンドを立てて、スマホで撮影していました

ベルボン × Coleman(コールマン) セルフィースタンド

畳むと18㎝くらいになります

延ばすと約74㎝の自撮り棒になります

実際の映像

4.スムーズに撮影するためのコツ

使ってみると非常に便利なアイテムなのですが、ストレスない撮影をするためにはちょっとしたコツもあります。

    1. 被写体との距離を30㎝以上
      ピントを合わせるためには距離が重要です。
    2. カメラの角度調整
      私の場合は普通にサングラスをかけるポジションからはちょっと下げた角度に調整すると、ほぼ見た目と同じ画角になりました。この辺は個人差が大きいと思いますので、実際に撮影して微調整する必要があると思います。
    3. 光量の確保
      屋外撮影用なら問題ありませんが、室内で使用するの場合は、光源を意識する必要があります。基本的には普通のカメラと同様にできるだけ明るい場所で、かつ逆光を避けるとクリアな映像が撮れます。
      また、動画みた方は気づいたと思いますが、私の場合、室内撮影専用機材として使用しているので、レンズを外して伊達メガネとしています。
      偏向レンズなのでちょっともったいない気もしますが、サングラスだと肉眼視界が悪いため、決断しました。ただ、レンズを外すのは意外と苦労しました。ほとんど分解する必要があるので、そこは自己責任でお願いします(笑)

5. スイーツ好きへのおすすめ

サングラスカメラを活用することで、スイーツを目で楽しむ新しい世界が広がります。
あなたも目線そのままの映像で、大切な「美味しい瞬間」を共有してみませんか?

今回紹介したアイテム

今回使用した2つの機材を紹介します。
下記にアマゾン、楽天、Yahooショッピングのリンクを貼っておきますので、興味のある方は是非ご利用ください。

1)4KフルHDカメラメガネ、フォトカメラ付きスマートメガネ

2)Velbon スマホ三脚 自撮り棒 Coleman セルフィースタンド

Yahoo!ショッピング
4KフルHDカメラメガネ、フォトカメラ付きスマートメガネ
jerss 4KフルHDカメラメガネ

Velbon スマホ三脚 自撮り棒 Coleman セルフィースタンド
Velbon(ベルボン) スマホ三脚 自撮り棒 Coleman(コールマン) セルフィースタンド


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投稿者プロフィール

44kz(ししかず)
44kz(ししかず)
自転車に乗ることで日々の活力を回生させている壮年ライダーです。
エントリーアルミのTCRにパーツを交換しながら乗っています。
このブログでは実際に使ったアイテム&走ったコースの紹介をメインに綴っていきます。
Team SUMIT&神奈川ランチライド会会員

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