宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング

これまで色々なトレーニング本を読んできました。
著者も違うし、対象とするレースや脚質も違うので全く同じ内容というのはないのですが、なんとなく聞いたことがある内容が多くなってきた気がします。
しかし、購入に至った本にはどれもその本ならではの特徴的な記事がありました。
今回紹介する本の最も惹かれたポイントはどの本でも扱っているポジションについて、自分が疑問に思っていた事について分かりやすく、合理的な理由も付けて『こうしてみなさい!』と書いてあったところです。

テレビで見る宮澤さんの解説はいつも冷静かつ丁寧なイメージがあります。 そんな宮澤さんの本なのでシンプルかつ合理的な説明でとても分かりやすい内容でした

テレビで見る宮澤さんの解説はいつも冷静かつ丁寧なイメージがあります。
そんな宮澤さんの本なのでシンプルかつ合理的な説明でとても分かりやすい内容でした

乗れば乗る程課題は出ます、だって人間だもん

自転車を始めて間もない頃は長時間乗るとお尻が痛くなったり、手や首が疲れたりしました。
でも大概の痛みはサドルの高さや角度を少し調整したり、ペダル荷重を増やすような乗り方をすれば改善しました。
しかし、一度改善しても暫く乗るとカラダが自転車に適応して使う筋肉が変わったり、筋力のアップダウンなどによってまた別の痛みが出たりしました。
人間のカラダは川の流れのように変わっているから、ベストポジションというのは飽くまでその瞬間はベストであるということだと思っています。
つまりポジション(=フォーム)というのは、自転車に乗っている限り、きっと何処かにあるハズの理想的なポジション(もっとラクで、もっと力が入る)を常に探し続ける宿命のモノなのかも知れません。

私の具体的な経験を言いますと
富士ヒルに初参加した2014年は呼吸を楽にするためハンドルを近づけるべく70mmという短小ステムを装着しました。しかしその後エンデューロに向けて練習している際、ステムを長くする(100mm←70mm)と呼吸は苦しいのですが踏める(力が入る)ことに気づきました。
そこから『自転車の教科書』に出会って、ペダルに荷重のかかるフォームを実践すべくステムを更に長くして現在にいたります(120mm←100mm)

しかし、最近また違和感を感じていました。
それはお尻の位置なんです。
チョット前乗りにした方がペダルに力が入る気がしていて、それを実践すべくセットバックを0のシートポストに変えたんです。
狙い通りペダルに力だ入るようになりパワーも上がり、最初はものすごくいいフィーリングだったのですが、実は長時間持たなくなったような気がしていました。
・元に戻した方がいいのか?
・それともこのまま練習すればいつかよくなる日がくるのか?
シッティングで高負荷練習をしている時にいつも浮かんでは消える悩みでした。
そんな状況でたまたま本屋でこの本を見つけました。

宮澤さんの理論は簡単に言うと
『サドルは後ろに引け、そして下げろ』更に
『使う筋肉(腸腰筋)を意識しろ』というものでした。
前乗りポジションに疑問を抱いていた時に明確に否定されたのですから衝撃的かつ待ち望んでいたアドバイスでした。
早速、登坂負荷で20分走る練習で試してみたらよりハイケイデンスで最後まで出力が落ちないどころか10W位向上しました。
これまでの持論にこの宮澤理論を乗せたのが今のベストポジションかも知れません。
暫くはこれをやって見ようと思っています。

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骨で押す、とか独特な宮澤ワールドがあります

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自転車の教科書にも似たような記述がありました。 ペダルへの体重のかけ方は同じような意識のようです。

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ペダルへの体重のかけ方は同じような意識のようです。

私はこの記事を待ち望んでいたような気がします。

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