SUPACAZ STICKLY KUSH バーテープ
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世界チャンピオンも愛用する高性能なバーテープ
明けましておめでとうございます。
先月は仕事とスキーが忙しくて、ブログ更新をサボってしまいましたが、辞めた訳ではありません。
ようやく落ち着いてきたので、今年も張り切ってペダルを回して、気づいたことを書いていきたいと思います。
バーテープを交換して気分を新たに今年もスタートします
11月のエコパの大転倒でそもそも交換時期だったバーテープが更にボロボロになっていました。
ローラー台で乗る分には問題ないのですが、年も明けたし気分転換も兼ねて交換しました。
今回使用したのはSUPACAZ(スパカズ) STICKY KUSH(黒)です。(メーカーHP)
ここ2年くらい愛用してきたリザードスキンからの乗り換えです。
リザードスキンは適度なクッション性と粘着性のある表皮によって雨や汗で濡れてもグリップ力が低下しないところが大好きで、これ以上のバーテープはない!と思っていましたが、今回のSUPACAZも同様なコンセプトの商品で非常に評判がよく、2016年の世界チャンピオン、ペーター サガンも使っているとのことなのでちょっと味見してみることにしました。
さっそく交換してみました
まず古いテープをステム側から剥がします。
交換前のバーテープは約1年使ったリザードスキン2.5mmです。
ホントはエコパの前に交換する予定だったのですが…引っ張りすぎで見るも無残な姿でした。
ちなみに昨年末交換した際のピカピカの雄姿はこちらからご覧ください。(過去の投稿)
外側から内側に巻いていきます
弛みが出ないように適度にテンションを掛けながらハンドルの端っこから巻き始めます。
引っ張りすぎると切れることもある(実はやったことがあるのでした…)ので程々の力で巻きます。
ステム側は結束テープで留めてからフィニッシュテープで仕上げます。
バーエンドを付けて完成
付属のベーエンドでも良さげですが、色合いと固定力が今まで使っていたAVEDIOの方が良いのでここはAVEDIOを続投することにしました。
簡単なインプレ by にせヒロシ
この時期、完全な室内サイクリストなのでローラー台で使用した感想です
リザードスキンよりちょっと厚めで、柔らかいのでクッション性は優れていると思います。
素手で触った感じはしっとり感があり、柔らかい素材と相まって非常に握りやすいです。
もっともリザードスキンは強烈なしっとり感でペタペタしていて吸い付くような感じでしたが、スパカズはそこまでペタペタ感はありません。
そういう意味ではリザードスキンの方がグリップ力はよさそうですが、実際はグローブをして握るのでグローブの素材でフィーリングは大きく変わるから大差ないと思います。
まとめ
年が明けたら世間はひな祭りのCMが始まりますが、サイクリストにとっては富士ヒルまでのカウントダウンが始まる時期です。
昨年は不幸な事故(不注意な事故)で骨折し、出遅れましたが今年は今のところ順調なので、ボチボチ準備を始めていきます。
2017年もよろしくお願いいたしまーす
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