『思いっきり走って罪悪感なしに食べる幸せ』を満喫できるサイクリングコースを紹介します- 伊豆下田スイーツライド(前編)と扇屋製菓のメロンタルト




徹夜でロードバイクを走らせ朝からスイーツを食べたライドin南伊豆

有名な観光地である伊豆下田までは自宅からだと約160kmあります(往復320km)。
この距離だとワカモノなら日帰りサイクリングは可能かも知れませんが、おじさんにとっては疲労先行で余り楽しいサイクリングになるイメージが湧きません。
この距離のサイクリングだと往路は頑張って走って、復路は輪行というパターンがしっくりきます!

という事で今回は輪行サイクリング(オプションの反省会付き)をしてきました!
まずは前編としてナイトサイクリングからの朝スイーツまでのスイーツライドの紹介です。

では早速ご覧ください

サイクリング計画

  • 01:30 第1集合場所 ファミリーマート厚木インター店
  • 02:30 最終集合場所 ローソン大磯国府本郷店
  • 04:00 休憩1回目  セブンイレブン湯河原土肥2丁目店
  • 05:40 休憩2回目  セブンイレブン伊東ベイサイド店
  • 07:30 休憩3回目  稲取漁港
  • 09:00 休憩4回目  尾ヶ崎ウィング
  • 10:30 スイーツタイム 扇屋製菓

サイクリングコース図

南伊豆スイーツライドコースの見どころ

【スタート地点】 ローソン大磯国府本郷店

相模原方面隊と横浜方面隊がここで合流します。
このコンビニの裏に大磯ロングビーチがあるので、深夜ですが大磯クリテリウムの参加者の姿もチラホラ見かけました。

4人全員集合!
(一人は所用で撮影に間に合わず)

先は長いので補給もしておきます


深夜のダウンヒルは意外と爽快です

JR真鶴駅

真鶴駅前を海方面に下ると美味しいお店がたくさんあるのでこの辺りはランチライド的にはメジャーなところなのですが、今回はもちろん素通りです

夜道を明るく照らすJR真鶴駅のありがたさ。ホッとします
(線路より山側を熱海方向に走っているので駅舎が左に見えます)


実際は写真より明るく見えるので実は走りやすかったりします

熱海の街並み

真鶴を過ぎてひと山超えると夜中でも明るい街が見えます。それが熱海のホテル街です。
夜中でも人が歩いていますので、要注意です

熱海の街の灯が見えてきました

ホテル街をパトロール(笑)

【休憩】セブンイレブン伊東ベイサイド店

網代の山を抜けると伊東市です。有名な道の駅マリンタウンは夜中でもクルマは多いしお店は何もないので、コンビニで休憩します。
ここまでもそれなりに登りはありましたが、この先の伊豆高原からがいよいよ坂道が波のように押し寄せる伊豆クライムが始まります。

午前5:40分、メッチャ寒いです!


ここまでもそれなりに大変だったけど、この先から本格的な登りが始まるんです。
なので、とりあえず食えるだけ食っときます!

伊東川奈八幡野線(川奈の登り)

この辺りからうっすらと空が白んできました。とは言え日の出時刻まではまだ1時間近くあるのでメッチャ寒いです。
だからこそカラダを温めろ!と言っているかのようなタイミングで伊豆高原に続く登りが始まります。
このコースの登坂は距離はそんなに長くない(3~6km程度)、また10%を超える勾配区間も出てきますが、それもそんなに距離はありません。
『じゃ楽勝じゃん!』と思うかも知れませんが、厄介なのは回数です。
上に書いたようなプロフィールを持つ坂が何回も何回も出てくるんです…
これがまさに”伊豆クライム”なんです

川奈のこのUターン路がそんな伊豆クライムの始まりの合図と言っていいと思います。
この道は暗いので出来るだけ集団で走った方が安全です。
が…
今回、途中でトイレに行きたくなったお方がいまして、そのせいでメチャクチャペースが上がったんです。
(富士ヒル シルバーがここで本気出すってひどくないですか!!!)
結果、千切られ暗闇を自分のライトだけで走る羽目になりました。
こんなこともあるので、ライトはある程度強力なタイプを持っていく必要があると強く思いました。

こんな時に持っておきたいおすすめのライトはこちらをご覧ください
https://jitensya-genki.com/2021/01/12/lamp_for_longride/

セブンイレブンを出るとすぐに空が少し白んできました


ここから登りが始まります。イメージはヤビツ1本分くらいです

ナイトクライミング開始!

千切れたら暗い中を一人で走る罰ゲームモレなくついてきます!

県道109号伊東川奈八幡野線

川奈から始まる登りは伊豆高原を登り切って国道135号線と合流するところで一段落します。
辺りが明るくなると何故か先ほどまでのハイペースも落ち着き、また集団で走れるようになったのもこの辺りでした(笑)

伊豆高原にあがる頃に明るくなってました

カインズの交差点を左折して国道135号線に出ます

国道135号線

暫くは下り基調が続くのでここでできるだけ脚を回復させます。
海沿いにでると東伊豆町が誇る温泉街(大川、北川(ほっかわ)、熱川温泉)が続々と登場します。
ちょうどトップバッターの大川温泉あたりで日の出が拝めました。
登ったばかりの太陽を見て気分を良くしたのもつかの間、すぐに次の温泉街(=北川温泉の登り)が始まるのでありました。

大川温泉について詳しい情報はこちらをどうぞ➡大川温泉観光協会
北川温泉について詳しい情報はこちらをどうぞ➡北川温泉観光協会
熱川温泉について詳しい情報はこちらをどうぞ➡熱川温泉観光協会

下田まで37km。概算で約2時間!

大川温泉あたりで神々しい日の出が拝めました

目の前に見えるのは北川温泉の登り。この先まだまだ登りがあるのに既に脚は売り切れ状態…(涙)

ちょっと下りでできるだけ脚を休ませます。

【休憩】稲取漁港

大川、北川、熱川と東伊豆町の温泉街は景色もいいのですが、アップダウンが多くて脚も削られます。
とは言え、予定外の休憩をとるとゴール地点の扇屋製菓さんに1巡目で入れなくなる可能性が出てくるので、休むわけにはを行きません。
『終わらない坂はない!』と言い聞かせ、ため息と鼻歌を交えながら走っているとそのうち景色がパッと開けて漁港が見渡せるポイントに出ます。
眼下に見える漁港が稲取漁港です。
時刻は朝の7:30です。伊東のコンビニから約2時間でようやくここまで来ました。

ちょっとだけ高台からの絶景を見て『残すはラスボスの尾ヶ崎ウィングのみ!』と決意を新たにして出発するのであった。

だいぶゴールに近づいてきました。ここを過ぎればあとはラスボスの尾ヶ崎ウィングのみ!

休憩入りまーす!

【休憩】尾ヶ崎ウィング

稲取のコンビニを出て、河津の橋を渡るといよいよ往路のラスボス”尾ヶ崎ウィング”へと続く登りが始まります。
距離は約6kmで下り区間もあるので難易度はそれほど高くはない(*)のですが、徹夜で走ってきた疲労が出る時間帯でもあるので弱気になったら相当ヤラレル場所でもあるので弱気は禁物!で登ります。
(*)深夜の伊豆高原の方が断然厳しい!それに比べるとまぁ優しい方です

しかし、悲しいアクシデントが…
河津の橋を過ぎて登り区間に入った時からカメラがフリーズしてしまい、映像が撮れていませんでした。
尾ヶ崎ウィングでバッテリーを入れなおしたらリセットできたのですが、尾ヶ崎ウィングに来るまでの絶壁から海を見渡しながらのヒルクライムシーンは全く撮れておらず、体力を消耗しただけでなく大きなメンタルダメージを受ける事になりました(ガッカリ…)

尾ヶ崎ウィングについて詳しい情報はこちらをどうぞ➡下田市HP

ここまで来たら後は下りと平地だけ!ついたも同然
のはずだったのに…


大島も見えます


真夜中のヒルクライムが超ハイペースになった原因はこのお方のトイレでした…

白浜大浜海水浴場

下田エリアで最も大きく、最も人気のあるビーチと言えるでしょう。
夏になると若者が深夜まで道に出て賑わっているイメージがありますが、さすがにこの時期は人出は少ないです。
ロードバイクで走る場合は路肩にたまった砂溜まりに注意しましょう。結構デカい砂山があるので脇見運転は厳禁です!

白浜大浜海水浴場について詳しい情報はこちらをどうぞ➡伊豆白浜観光協会

夏と違って静かな海です

ところどころ砂が大きくはみ出しているので余り端っこに寄らない方が安全です

伊豆急市下田駅

ここまで来たらほとんど往路は終了!みたいな気分になりますが、本日の朝食のお店まではまだあと10km(10%勾配を含む)残っています。
本日の帰路はこの伊豆急下田駅から輪行するので、着替えや輪行袋などを入れた大容量サドルバックは一旦駅のコインロッカーに預け、大きな軽量化をします。
この後の行程(朝食後の南伊豆ヒルクライム=後編)を考えると、ここでの軽量化は体力的にもメンタル的にも非常に大きく貢献してくれます。
荷物を預け、記念写真を撮ったらすぐ出発します。

大容量サドルバックのおすすめについては過去記事がありますので、よろしければこちらも覗いてみてください

ロングライドする際に持っていきたいロードバイク用大容量サドルバッグのおすすめ4選

伊豆急下田駅に到着。

この先まだまだ登るので大容量サドルバッグをここでコインロッカーに預けて軽量化に成功!

このタイミングで大幅な軽量化をしたメリットは大きいです。気を新たに出発!

国道136号線 下賀茂サイクリング

本日の朝食のお店は下田市のお隣、南伊豆町の下賀茂にあります。
下田駅から距離は約10km。通常なら何を食べようかメニューを考えながら走っているうちに着いちゃった、となっても不思議ではない距離なのですが、10%を超える坂を含むアップダウンのあるコースであることと、やはり疲労が溜まっているせいもあって、とてもとても長く感じるコースでした

遠くに見える山は…登らねばならぬ山です!


徹夜明けの登りは…甘くはないです!

【スイーツのお店】扇屋製菓

南伊豆町の下賀茂地区は温泉熱を利用したメロン栽培が盛んで、美味しいメロンが一年中食べられるところなんです。
その温泉メロンをふんだんに使ったスイーツを朝から食べるためにメンバーそれぞれが横浜&相模原から160km以上自転車を漕いできたわけです。
ようやくお目当てのお店 扇屋製菓さんに到着しました!

メニューはたくさんあるので、全部食べたわけではないのですが、これまで食べた中で私のベスト3をあげるとすると以下になります。

  1. メロンロール
  2. メロンタルト
  3. メロンパフェ

今回は上記のベスト3からメロンタルトと新規開拓の意味でプリンアラモードを選びました。

メロンタルトは温泉メロンの旨さに加え、ゼリーも味わえて、腹にも溜まる幸せを感じる逸品。コーヒーが合います!
プリンアラモードは今回初めてだったのですが、これも素晴らしく美味しかったです!ボリュームもあるのでプリン好きなら一回は食べて置く必要があると思います

扇屋製菓さんについて詳しい情報はこちらからどうぞ➡扇屋製菓HP

本日の朝食はいい旅夢気分でも紹介されたメロンタルトと

ボリュームたっぷりのプリンアラモードです。プリン好きなら外せない逸品

だいたい1人2個+コーヒーというメニューですね

大満足したスイーツおやじ

食ったら走ります。続きは後編で

まとめ

朝スイーツをするために徹夜で160km走るコースを紹介しました。
疲れましたけど、ナイトサイクルリング、ナイトクライム、日の出ライド、逆風クライム、と振り返るとどれもこれも印象深いシーンだらけのライドでした。
『アホくさ!』と思われるかも知れませんが、スイーツ男子(おやじ)なら、きっと楽しさを満喫して頂けるコースだと思います。

後編は朝スイーツ後に回復しきれないカラダでのヒルクライム(走雲峡クライム)の様子と、石廊崎の絶景を紹介する予定です

今回はこれで終了にします。
皆さんのサイクリング計画の参考になれば幸いです

<参考(前編+後編)>

  • 消費カロリー 3174kcal
  • 平均速度 21.5km/h
  • TSS 447

【動画】伊豆下田スイーツライド(前編)と扇屋製菓のメロンタルト


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